アルプス山麓に広がるピエモンテ州で、Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)が父の織機を使ってカスタムメイドの紳士服スーツを作り始めたとき、ZEGNA(ゼニア)の多元宇宙が産声を上げました。 1910年のことです。 その後100年を超える歴史で数々の変容を遂げた ZEGNA ですが、緻密なラグジュアリーへの情熱が色褪せることはなく、常に世界の注目を集め、さまざまなテキスタイルを使いこなしてきました。 新感覚のアクティブウェアにはテクニカルなデザインが際立ちます。 Kask(カスク)や La Sportiva(スポルティバ) とのコラボレーションに加え、ウィンター スポーツへの進出は充実の度を高めています。 飽くことのない好奇心で変化を続けながらも、ZEGNA は豊かな歴史のルーツを決して忘れません。 ビキューナの毛色とストライプのロゴは、イタリア アルプスから世界へ向かった道のりを表しているのです。