PACAならではのジャーマントレーナーコレクション

ABOUT PACA®

 PACA(パーカー)は人と創造の間の絆という意味を持っており、PACAはこの意味をテーマに絶え間なく変化する私たちの文化にインスピレーションを受けています。 そして私たちが踏み出す足と共にしながら応援する意味を込めてスニーカーをメインに掲げているブランドです。

PACAは1960年代に盛んだったスニーカーのディテールからインスピレーションを受けて誕生したデザインをベースに、軽い構造とクラシックなシルエットを一緒に盛り込み、現代的に再解釈されたシェイプと柔らかなアウトドールスニーカーに新しいアプローチを試みています。

特に、PACAだけのために開発されたVibram(ビブラム)のアウトソールと持続力のあるクッショニングを提供するOrthoLite(オーソライト)のフットベッドは、PACAが誇るパートナーシップであり技術力です。 また、長い歴史を誇るイギリスのコーツが開発した様々な織物と日本の倉敷帆布のキャンバスを使用し、極上のクオリティを提供しています。

A Conversation with PACA®

PACAはParaciaとどんな差別点を置いたブランドですか。

- PACAはParacia(パラシア)とは違い、既存のイメージから•抜け出そうとかなり努力しました。 より自由なカラーウェイを使用することと、デザインのカテゴリーにとらわれない姿ですね。 個人的に追求するイメージと業界に携わりながら経験してきたことをもとに、より多様な試みをするブランドにしていきたいと思います。

シューズをはじめアパレルやオブジェも手がけていますが、 これらを通じて伝えたいことはありますか?

PACAから得られる様々なインスピレーションを通じて単純に販売のための商品ではなく、一つの対象を作り出すことを求めています。 d.codeプレオーダーで披露するスニーカーだけでなく、イサム・ノグチの作品からインスピレーションを受けて製作したインセンスホルダーと、日常のリラックスを楽しむためのフォールディングシートを例に挙げられますね。 PACAを楽しんでくださるすべての方々の日常に一緒にできるアイテムを、PACAを通じて伝えたい私だけの意志が込められています。

個人的にジャーマントレーナーの最初の記憶は、エディ・スリマンのディオール オムなのですが、 PACAにもこのアイテムに対する記憶や印象があればお聞きしたいです。

- 私も長い間、ジャーマントレーナーが持っている明確なアイデンティティに導かれてきました。 それによってかなり前から多くの人々に愛されているなと感じていました。 なので、様々なブランドでこのアイテムを選んできたんです。 特有のシルエットを通じて多様なイメージを提供できるという点が、PACAを通じてジャーマントレーナーを披露したいと決めたきっかけだったと思います。 PACAだけの色を着せてみたかったんです。

ジャーマントレーナーの特徴といえるステッチディテールは、どこからインスピレーションを受けましたか。

- 初シーズンに披露したカラーを通じた多様なイメージを今回のアイテムにもつなげたいと思いました。 シーズンやアイテムが変わるたびに、突拍子もないものにはしたくなかったんです。 なのでPACAが使っている織物を使うことに決めて、これをステッチを通じて表現するようになりました。 ステッチはPACAの全ての製品に使われているコーツの糸を使用し、オーバーステッチ技法で製作する過程で糸が自然にほどけているサンプリング製品からデザインのインスピレーションを受けました。 着用する人たちに選択権を与えてはどうかというアイデアであり、好みに合うようにステッチを処理できるようサンプリングのラフなイメージをそのまま商品化させたのです。

一番好きな、あるいはおすすめのステッチ処理法は何ですか。

- 先端まできれいにカッティングするのももちろんいいですが、PACAのアイデンティティを感じてみたいなら日常生活で着用した時に不快感がない程度にカッティングすることをおすすめします。 結び目を結んでユニークな演出を表現することもできます。 どのように処理するかによって、普段好んで着るスタイルに合わせられるという点がこのステッチのメリットではないかと思います。

カラーウェイをアウトソールとライニング、そしてステッチで仕分けられたのが印象的です。 ベースをホワイトで統一した特別な理由がありますか。

- ジャーマントレーナーを思い浮かべると、真っ先に思い浮かぶ真っ白なカラーをそのまま持って行きたかったです。 形ももちろんです。 その中でPACAだけのアイデンティティを盛り込もうとすると、この方法が一番いいという結論に至りました。 このスニーカーが持っている固有のオリジナリティを傷つけたくなかったので、アウトソールとライニングそしてステッチだけでカラーを区分する方式は最高の選択だったと思います。

アウトソールにはこぼれたような効果を与えた独特のビジュアルが特徴的ですが、このように構成するようになった理由はあるのでしょうか。

- 完成した製品ですが、各個体が同一ではないというディテールを見せてくれるという点が気に入りました。 世の中にたった一つだけ存在するということは、誰にでも魅力的に感じられるのではないかという考えで、この方式を選びました。 また光沢感を生かしてポイントを与え、アッパー部分にも自然ににじみ出るように演出してラフなイメージを表現しました。 ステッチディテールほど気に入ったディテールです。

Vibramから倉敷帆布まで、韓国ではなかなか見られない業者との協業を始めたきっかけが気になります。

- 私が消費者として使用していたディテールをPACAの製品を利用する消費者にも経験させてあげたかったです。 よくできた製品は見えないところでもその役割を果たすと思ったんです。 そのため、各分野で良い評価を受ける企業をPACAと連結させたいと思いました。 ブランドを設立した時から目標に設定していました。 PACAのアイデンティティはもちろん完成度を高めることに大きな影響を及ぼしたと思います。

Reinterpretedシリーズの次のモデルについて教えてください。

- 先に言及したように、多様なことからインスピレーションを得る方なので、ジャーマントレーナーのようなスニーカーの形にはつながらないと思います。 再解釈という意味を持つシリーズなので、想定外の商品をお見せしようと準備しています。 PACAを楽しんでくださるすべての方々の日常に必要なアイテムにPACAならではの色を施したユニークな商品です。 楽しみにしててください。

 

Source:paca