ミニマル&ユニークシルエットを披露するNEUTEのシューズコレクション

ABOUT NEUTE

『NEUTE(ヌート)』が提案するデザインは革素材に高級感を盛り込むとともに、独特でほのかな美しさを演出することに重点を置いています。 『自分だけのスタイルと美的センス、そして芸術的な感性を追求する人々のために存在する』と話すNEUTEは、毎シーズン披露しているコレクションを通じてニュートラルデザインを基盤に作られるダービーとローファー、フラットシューズのようなベーシックアイテムを通じて、私たちに新しいライフスタイルを提案します。

 

NEUTE Spring/Summer, 2022 Scherzo

NEUTEは今回の2022年春・夏コレクションを通じて、ほのかでシャイな感覚が共存するデザインを重点的に解きほぐすことに集中しました。 また、ミニマルなシルエットとユニークなデザインでNEUTEならではのアグリーシックムードを表現することに焦点を合わせ、随所に盛り込んだ感覚的なディテールを通じて特有の中性的なアイデンティティを表わしたりもしました。 同時にモダンなムードとスタイルを盛り込み、自分だけのスタイルを追求する人々のために存在するNEUTEの姿を限りなく披露しています。

 

A Conversation with NEUTE

NEUTEの始まりはどこからですか?

NEUTEの始まりは思ったより単純でした。 ガールフレンドにこんなスタイルの靴を履いてほしいという漠然とした想像から始まったブランドです。 その前は学生時代からファッションとアート、そして音楽にあまねく関心があったので私だけのブランドをいつかは作りたいという夢をいつも持っていました。 NEUTEをローンチングしてその夢を実現させた時はとても幸せでした。

 

シューズカテゴリーを選んだ理由が知りたいです。

− NEUTEをローンチングする前に多様なブランドでセールス業務を担当しましたが、その時から製作に関心を持ち始めました。 衣類やカバン、そして靴のようなアイテムを製作するところで働きたいという欲望を膨らませていったのです。 多様な方向性を念頭に置いたまま転職をすることになりましたが、そこがまさに靴を製作するところで、その時の経験を皮切りに靴を製作することと革を扱うことに魅了されたようです。

 

素材を選択する際にNEUTEだけのこだわりはありますか。

− ブラックとホワイト、そしてブラウンでコレクション全体にベースを置くことです。 必要に応じてカーキやベージュのようなニュートラルカラーにも手を伸ばしていますし。 その後、カラーを配置する過程を重要視する方ですが、この過程では他のブランドでよく使われたりトレンドに便乗された配置は最大限避けることで、NEUTEならではのアイデンティティを盛り込みたいのがその理由です。

 

中性的なデザインとムードを選んだ理由が知りたいです。

− ファッションに関心を持ち始めて以来、いつも中性的な雰囲気が好きでした。 果敢で澄み切ったスタイルも。 そのため、NEUTEのコレクションにも自然に私が好むムードが込められているようです。 そして、最初はガールフレンドに履いてほしいデザインから始まりましたが、今は中性的なデザインとムードを十分に表現できるよう、さらに気を使っています。 私だけのブランドだからできることなので重大な責任感を感じています。

 

ディテールとシルエットを構想する時、重要視している部分はありますか?

− デイリーで履いても自然に馴染んでくれ、ドレスアップしたい日に履いてもポイントになるディテールを大事にしています。 靴というアイテムは小さなディテールとシルエットでも大きな差を作り出すと思うので、この部分はとても重要だと思っている過程です。 この過程を通じてNEUTEならではのディテールとデザインをシェープに盛り込もうと努めています。

 

ルックブックに使われた衣装や場所が魅力的ですが、どのように決められたものですか?

− 毎シーズン撮影の際には、コンクリートと石そして木を使用しようと決めています。特にコンクリートは私が好きなブルータルリジュム建築様式を感じられる部分です。度を過ぎない、NEUTEだけの中性的なムードを表現するにはこの雰囲気だと思います。衣装は、NEUTEのスタイリストが、私がNEUTEで追求しようとしているイメージとシーズンの全体的なコンセプトにマッチした完璧なスタイリングを仕上げてくれます。

 

Scherzo(スケルツォ)というタイトルを決めたきっかけはなんですか。

− ブランドをローンチングして以来、常にクラシック音楽を聞きながらコレクションを準備するのが個人的な習慣です。 「今シーズンはピアニストのチョ·ソンジンの『Scherzo(スケルツォ)』という曲からインスピレーションを受け、滑稽曲を意味するこの曲を聞きながら、速さと遅さをすべて盛り込んだ滑稽な曲の雰囲気を、NEUTEのデザインとムードを通じて表現しようと努力しました。

 

シューズというカテゴリーなので、着心地に気を遣わざるを得ないと思います。 快適な着心地のために、NEUTEならではの努力が込められた部分はありますか?

− 履いた時と時間が経った時の状況を考慮して選んだ素材が革です。 耐久性のための選択でもあります。 そして、直接NEUTEの靴を愛用している顧客のフィードバックも積極的に受け入れています。 特にサイズに対するフィードバックに注目し、実際の商品に適用することに努めています。 サイズは、デザインにも影響を及ぼします。 個人ごとに足形が違うので、この数多くのフィードバックはデータになってNEUTEというブランドに完璧さをもたらすと思います。

 

今シーズン一番愛着のあるアイテムは何ですか。

− アローポイントのトーリングサンダルを選びたいですね。 矢じりの形で完成したデザインが特徴のアイテムですが、構想段階から実際に製品を製作するまで最も力を入れたんです。 全体的なデザインからアイテムのネーミングまでものすごい時間を投資しました。 ルックブックの撮影にもスタイリングに最も力を入れたアイテムでもあります。

 

NEUTEの来シーズンではどんな姿が観れるのか気になります。

− ニューヨークで活発な活動をしているフォトグラファーと共にした協業プロジェクトを来シーズン披露する予定です。 そして革製の衣類とバッグ、アクセサリーを今準備しているところです。 これからも常に挑戦的な姿勢でNEUTEのアイデンティティを築いていこうと思います。 さらに発展した姿を披露できるNEUTEの来シーズンに、私も大いに期待しています。

 

Source:NEUTE