ベーシックアイテム満載のC.P.カンパニーの新シーズン

C.P. COMPANY
ITALIAN DNA IN SPORTSWEAR


2000年度を基準に男性服には本当にたくさんの変化が起きました。 数多くのデザイナーたちが男性服のアイデンティティに対して耽溺的な姿勢を取り、これを文化的にどのように表現していくかについて悩んだという証拠でしょう。 そのうち、都市で生きる男性のためのスポーティな服装は、今でも発展の姿を見せ続けています。 文化的に考えることはもちろん、機能面も注視しなければなりません。 機能性に直結することがスポーツウェアの特性だからです。 また新しいトレンドを作り出す本拠地ともいえるZ世代との繋がりも十分です。 彼らはファッショントレンドだけでなく新しい生き方まで提案する巨大な世代で、社会的に多くの制限を受けている私たちの生活に、常に新しいものをもたらします。 今、この記事を書いている瞬間にも、新しいものが作られているのかもしれません。

機能性を軸に作られたスポーツウェアはZ世代にもきっと魅力的でしょう。 そのため、消費者に新しいアイテムとコレクションが提供されています。 その中で私たちが注目すべきブランドは断然C.P.カンパニーです。 マッシモ・オスティ(Massimo Osti)によって今から50年前イタリアで誕生したこのブランドは、アーバンスポーツウェアの父と呼ばれており、現在に至っても常にトレンドに敏感な姿勢で発展を遂げています。 多くの人々がご存知のように大きなレンズが装着されたゴーグルタイプのディテールはC.P.カンパニーの様々なアイテムに溶け込んでおり、カラーリング方法に関する革新的な結果を盛り込んだアウターは断然、このブランドを象徴するアイテムです。

昔から固めていたファッションの規則に若干変化を与えることを意図したC.P.カンパニーは自由な実験精神を追求しており、常に新しい視線でコレクションに接しています。 1980年代のイギリスではいつも新しさを追求した若い男性たちがC.P.カンパニーを好んで着、時間が経ってからはフーリガンによってC.P.カンパニーの傘下ブランドだったストーンアイランドも旋風的な人気を得るようになりました。 ですので、アイダスとC.P.カンパニーの縁は結ばれるべくして結ばれた運命であり、この二つのブランドはお互いに対する相互的で献身的な精神で今までもパートナーシップを続けています。

現在、市場で追求しているC.P.カンパニーのポジションはどこに位置していますか?

C.P.カンパニーは、昔も今もスポーツウェアを求めています。 イタリアできちんとしたスポーツウェアを扱った最初のブランドでもあります。 今日の紳士服市場は、スポーティなデザインとストリートデザインで溢れています。 私たちはこの2つのジャンルを両方扱っているブランドでもあります。 しかし、主な顧客層の年代が30代から50代までだった以前とは違い、最近は10代も私たちのブランドを訪ねてきます。 だからといって彼らだけのためのトレンドを追いかけることはできません。 我々は現在、彼らをすべて、C.P.カンパニーの共同体として見ていおり、年齢に関係なく求められるブランドを目標としています」

 

CPカンパニーのコレクション製作はどのように行われていますか。

私たちのコレクションは常に新しさと仕上げ法を研究し、テストすることから始まります。 シーズンの目標を設定するミーティングでは商品化とマーケティング、そして製品開発について話します。 コレクションの発売を終えたらその後は売上を伸ばすために顧客に提供するプログラムと広告イメージ、そして全世界に広がっているC.P.カンパニーのネットワークを持続的に管理します。 来シーズンのために必ず必要な過程です」

 

機能性は欠かせません。 機能がブランドを発展させるのに重要な役割を果たしていますか。

ブランディングの全般的な業務が行われるイタリアでは、新しい織物と染色法を研究し、テストする研究室があります。 私たちにとって最も重要な場所でもあります。 現在地球上に存在するすべての色を私たちの衣装に反映することができる技術を持っており、この部分は衣装制作全体の大変重要な部分を占めています」 新しく独特な何かを作り出すために、絶えず挑戦する人々でいっぱいです。 料理を作る厨房にいる料理人になったような気分でしょう。


CPカンパニーが進む道はどのようなものでしょうか?

ここ最近、数シーズンの間、私たちは大きな成長を成し遂げました。 スポーツウェアは廃れないということを身をもって証明してみせたと思います。 このカテゴリーに今後もずっと注力しつつ成長することを目標としており、私たちが、自社のコンセプトや提案を十分に表現できる場であるフラッグシップストアをオープンすることにも関心を持っています。 どの都市になるかは誰も知りません。 そしてEコマースに対する比重も増やす計画です。 全体事業の10%を占めることになるでしょう。


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